上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--
映画「マシンガン・プリーチャー」を観た。
実話にもとづく物語だが、とても衝撃を受けた。
舞台は南部スーダン。反乱軍に家を焼かれ親を殺された多くの子供たちの姿を目の当たりにして、アメリカ人のサムは孤児院と教会を建てることを決意する。彼は躊躇うことなく私財をなげうって子供たちを支援し、また同士たちと共に銃を取り、反乱軍とも戦う。
スーダンでは今も反乱軍が村々を襲っては殺戮を繰り返し、誘拐した子供たちを拷問、強姦し、また銃を取って戦うことをも強要しているという。こんな非道な状況に対し、サムは現在も子供たちを守るために戦い続けている。
平和な日本にいると、まるで別な世界の物語のようで、なかなか現実味を帯びては感じられない話だ。
けれど、そんな悲惨な状況下にあってさえ、子供たちが懸命に生きようとする姿にはとても心うたれる。
好転する兆しの見えない戦いの日々に疲れ、湧きあがる怒りについに正気を失いかけるサム。
そこへ、弟を人質に取られ、母親を殺すようにと脅されーー殺した過去を持つ少年がサムに声をかける。
「憎しみに心を支配されたら奴らの勝ちだ。心まで奴らに奪われたらいけない!--」と。
どんなひどい状況におかれていても、子供たちは笑顔を持ち続けようとする。
人としての心を、決して悪魔に売り渡しはしない!という彼らの決意。
観ていて、本当に気高く感じられた。
平和の尊さを、改めて感じさせられた映画だった。



記事を読んでいただき、ありがとうございます!
ただいまブログランキングに参加中です。
ポチッと応援していただけると、励みになります。


にほんブログ村 小説ブログ ファンタジー小説へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。