ファンタジーガーデン

自作のファンタジー小説と日々の日記のブログ

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レッド・キングダム プロローグ

 12, 2016 09:29

もしも、王国の未来が明るいものであるならば・・・・・・
幾多の戦乱も、長きに渡る民の悲嘆も、
報われる日が来るというのであれば、余の心を塞ぎはしないだろう。
しかし、余命幾ばくもない今となっては、
あまりに悔いることばかり・・・・・・

栄華を誇った王国の、惨めな末路を目の当たりにした幼少時代。
天の裁きと囁かれし海底火山の噴火とともに、
かの王国は驕った者たちの悲鳴をのみこみ、荒れ狂う海へと身を投じていった・・・・・・

あれから幾星霜を経て、余の為してきたことは
神の前に恥じることなく、気高く美しいものであったろうか。
否、あまりに愚かで、醜き行いの数々であったことか・・・・・・

キング・ユーカス。
その名は民の前に、正しき王と刻まれるであろうか。
彼らの目に、王国の明日は輝いて見えるであろうか。

願わくは、神よ!
わが王国の民に、希望の光を示したまえ・・・・・・





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